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ARTIST FILE: バンコク・ニュー・ウェイヴ [file.002] Chubbynida

May 24, 2019

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編集部が気になるタイの若手アーティストを紹介するコラム
ARTIST FILE: バンコク・ニュー・ウェイヴ

 

先日、バンコクの中心地にあるPullman Bangkok Hotel Gで初の個展を成功させたChubbynida。 一見すると、単純に可愛いキャラクターの絵だと思うかもしれないが、その可愛い絵に描かれているのは彼女の精神世界だ。見れば見るほど引き込まれ、考えさせられる世界観。彼女が今、そしてこれから表現して行きたいこととは? 彼女について聞いてきた。

 

 

 

 

─── いつ頃から作品制作を始めたのですか?

 

絵は子供の頃からの趣味でした。 家で時間があるときは、自分と話し、紙によく絵を書いていました。

 


─── 作品を作るようになったきっかけは?

 

趣味から始まった絵を描くことが、いつの間にか本格的に学びたいという気持ちに変わって行きました。小学2年生の頃にはすでに母親にそのことを相談し、この分野で勉強し、成功したいという目標ができていました。そして、大学2年生の頃にFBとIGを始めてChubbynidaとして作品を公開し、それを見た人が仕事をくれるようになり、仕事をするようになっていったんです。シラパコーン大学を卒業するまでの約2年間、仕事をしていました。留学中は仕事はせず、帰国後新しいスタイルで再開しました。

 


─── あなたの代表作やプロジェクトを教えてください。

 

Pullman Bangkok Hotel G(シーロム)で開催したソロエキシビションです。そこで私は今までの経験や自分を表現しました。それは、留学に行くまでの私の物語で、私の感情や信念、考えなどです。私の今までの生活でとても重要で大切なもの、作品づくりや生活に影響を与えてくれたものです。

 

左から「depression ceremony」「you are important」「 finding competition」 

 

ソロエキシビションに来てくれた方が残してくれたメッセージ

 


─── あなたの主要機材、画材、手法など教えてください。
 
以前は、水彩絵の具を使って描いていましたが、水彩画があまり得意ではないと感じたため、ポスターカラーを使うようになりました。そして、ガッシュにたどり着き、その上を色鉛筆で色を加えるという技法に変わっていきました。イラストの他に、紙粘土を使用した彫刻作品やコンピューターで描くこともあり、アニメーションも作っています。

 

Jungle book (2017)

 


─── 今のあなたの作品になるまでに影響を受けたアーティストはいますか?

 

David Hockneyです。イギリス滞在中に彼の作品を見る機会があり、とても大きなインスピレーションを受けました。彼はいろんな手法を使い、いろんな表現方法で作品を作り上げています。いろんな技法や表現を使われていますが、彼の作品には、はっきりとしたアイデンティティがあり、意味が込められています。それは、同じテクニックやスタイルにこだわっていると何も発展せず、限界があると言っているかのようでした。

 

 

─── イギリスのキングストン大学に留学されていましたが、それはあなたにどんな影響を与えましたか?

 

とてもいろんなことを学び得ることができました。私は、留学に行く前に自分の作品に対して悩んでいました。それまでの私のスタイルが自分自身に合っていないのでは、私のスタイルではないのでは、と。でも、慣れたスタイルから出ることができず、そのまま続けていたんです。大学だけではなく、友達から、いろんな場所から、いろんなことから、感じ、発展し、本当に表現してみたいと思えることにたどり着けたんです。それが、今のスタイルに繋がっています。

 

Linkage (2017)

 

 

─── タイがあなたに与えた影響はありますか?

 

もちろんです。タイには、タイでにしかいない文化がたくさんあります。 それは私の作品へ影響します。

 


───それはなぜですか?

 

例えば、毎日違う天気や人、いつもの生活、旅、天気、人など、時にはイライラすることもありますが、それはその場所にあり、他の場所とは違います。そのタイの文化や感情、物語が絵を面白く、興味のあるものへといい影響を及ぼしてくれます。

 

Local society (2017)

 


─── 最近、どんなことに興味がありますか?

 

キングストン大学の卒業プロジェクトで読んだ心理学の本があるんですが、それについて今でも興味があります。

 

Pretty as a picture (2017)

 


─── 将来の夢や目標を教えてください。

 

芸術を通して人々の心を助けられるような作品を作っていければと思っています。

 


─── あなたの最近の活動を教えてください。

 

ソロエキシビションも終わり、新規プロジェクトを開始しています。心理学を活用した作品を考えています。そして、それをイラストブックにして、伝えたいとも考えています。

 


─── あなたの作品を通して伝えたいこと、知ってほしいことなどありますか?

 

私の多くの作品は心の中、精神を表現しています。感情や気持ち、瞬間などを表現し、伝えていきたいと思っています。混乱や心配、悲しみ、怒りなど、いろんな感情、それにはそれぞれ違った物語があり、でも、それはみんなが持つ特別ではない普通の感情です。観た人が、心の中はそれぞれだからこそ1人じゃない、あなたの周りにはいろんな人がいて、友達がいて、感情があって、それは等しく過ぎて行くものだと。

 

The movement (2019)

 


─── 最近、お気に入りの音楽があれば教えてください。

 

いろんな音楽を聞きます。 その中でもベッドルームポップみたいなジャンルや昔の音楽が好きです。例えば、No Vacation、Rex Orange County、Vansire、FLOOR CRY、Tennis、FURをよく聞きます。

 


─── オススメのタイ人アーティストを教えてください。

 

ploypuyikです。学生の頃からの友達で、 一緒に勉強していました。彼女の視点は面白く、他とは違ったスタイルを持っている人だと感じています。そして、作品いは深い意味が込められていて、
時折、彼女の表現には驚かされます。

 

 

─── 日本には行ったことありますか?

 

何度も行きました。

 


─── 好きな日本のモノ・コト・ヒトなどありますか?

 

日本の文化が好きで、キレイに整った日本のシステムや清潔なとこも好きです。特に、人への心配りが好きです。どこへ行ってもその人が人へする気配りが見られ、そして、人への配慮を考えてシステムなどが作られています。ショッピングや食事、旅よりも驚かされます。

 

Amman and Pear Wedding (2015)

 


─── 世界で一番好きな美術館はありますか?

 

とても印象に残っている美術館が2つあります。イギリスにあるテート・モダンとヴィクトリア&アルバート博物館です。何度行っても飽きることがありませんでした。

 

 

 

 

Photo: Yoko Sakamoto

 


 

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