野外フェスWonderfruit 2019、ファッションスナップ

January 16, 2020

 【Wonderfruit 2019 - Report & Fashion Snap】

 

バンコクの流行に敏感な若者はもちろん、タイ国外からも音楽好きがこぞって訪れるのが、音楽・アート・食をテーマにしたタイ最先端の野外フェスティバルWonderdfruiut(ワンダーフルーツ)。

 

2019年12月にパタヤで開催されたWonderdfruiut 2019の様子を、ファッションを中心にリポートします。

 

 

 

Wonderfruitはこんなフェス

 

 

Wonderfruitは2014年から毎年12月に開催されている野外音楽フェスティバル。会場はバンコクから東に車で2時間、パタヤ郊外の『Siam Country Club』。4日間12ステージを中心に、タイ国内外のアーティストによるライブ、DJ、パフォーマンスが行われます。ジャンルはElectronica、Techno、IDM、HipHop、World Music、Jazz、タイのMolamやIndie Rockなど、ボーダレス。

 

2019年はFourTet、Floating Point、Craig Richards、Daddy G.(Massive Attack)、 Go Go Penguinといった海外の豪華アーティストの他、タイ国内や近隣諸国からも数多くのDJ・バンドが出演。フランスのEd Banger RecordsやタイのZudRangMa Recordsなどのレーベルがキュレーションしたステージもあり、各ステージ間の距離が近いことから、クラブホッピングのように気軽に様々なステージをまわることができました。

 

 

 

Wonderfruitのコンセプトは「クリエイティブな力で社会をポジティブに変化させる」こと。サスティナビリティーにこだわった会場内では、プラスチックを可能な限り排除。ペットボトルはもちろん、飲食店の食器類にもプラスチックを使用せず、会場のステージやブースは、ほぼ竹・木・布・藁で作り上げています。環境への配慮と同時に、快適さにも細かな配慮が行き届いており、混雑や行列とも無縁。

 

あらゆる角度から徹底して作り込むことで、「アジアの野外フェスの中で一番雰囲気が良い」と熱心なファンが多い、Wonderfruitならではの非日常感を演出しています。

 

 

こだわりのグルメ、ヨガなどのアクティビティー、ワークショップや子供向けのサービスも充実していることから、あらゆる世代が楽しめるのも魅力で、小さい子供連れ家族や、犬と一緒に参加する人もめずらしくありません。

 

 

Wonderfruitで何を着る?

 

 

Wonderfruitの会場内ではステージやご飯、点在しているアート作品など、全てがフォトジェニックですが、眺めていて一番楽しいのが、カラフルでお洒落なファッションを身に纏った人々。性別・年齢・体型に関わらず、気合の入った大胆・奇抜なフェスファッションを自由に楽しめる雰囲気は、ここならでは。

 

 

会場に着いてからもっとドレスアップしたくなったら、ファッションゾーンの「Taste of Wonder」へ。カラーエクステを編み込むヘアサロンや、グリッターを使ったフェイスペインティングのショップ、オリジナルのコスチュームやアクセサリー、古着、KIMONOといったファッションアイテムを販売するブティックが数十件軒を連ねます。

 

 

会場内では、支払いは全てキャッシュレス決済で、タイムテーブルや地図はアプリを使用。最低限必要な持ち物はチャージ用の数枚のお札またはクレジットカード、スマホ、飲料水を入れるコップかボトル程度。乾季のため雨対策も必要がなく、とにかくみんな身軽!手ぶらの人も多く見かけます。

 

(会場までも配車サービスアプリGrabの使用でキャッシュレスが可能)

 

 

 

タイの野外フェスファッション

 

ここからは、今年会場でのファッションスナップを紹介。日本から初めて参加する人にも参考にしやすいスタイルの人々を中心にピックアップしました。

 

 

1. LITTLE and JUCK

 

 

 

バンコクから来た二人。LITTLEさん(上)はタイのバンドTwo Pills After MealのTシャツ、JUCKさん(下)はZudRangMa RecordsのTシャツを着用。

 

 

2. PRAEWA 

 

 

バンコクの人気インディーバンドYellow FangのドラマーPRAEWAさんは、初回から毎回フェイスペインティングのサロンを出店。全身タイダイ柄でコーデ。

 

「Go Go Penguinのライブが良かった!昨日(土曜日)は朝まで踊って朝日を見ました。今日のFourTetも凄く楽しみ!」(PRAEWA)

 

 

3. NUT

 

 

ファッションブランド「CRAZILYGOOD」のオーナー兼デザイナーのNUTさん。ストリートファッションや、ビンテージをリメイクした一点物など、個性的なアイテムが揃うことで定評のあるブランドで、この日は自身のアイテムを着用。

 

 

4.NADIA

 

 

シンガポールから来たNADIAさんは、4度目の参加。メキシコ旅行で見つけたアイテムを中心にコーデ。

 

「シンガポールは狭いので、自然の中で楽しめるフェスはありません。Wonderfruitには特に音楽、ダンス、美味しいご飯を期待しています。」

 

 

5. PAILIN & PUMMK

 

 

 

白〜シルバーでまとめたカップルコーデをするのは、バンコクから来たPAILINさん(上)とPUMMKさん(下)。

 

「どれもPlatinum Fashion Mallで見つけたアイテムです」(PAILIN)

 

「シルバーのトップスは、実は自分で布を買って来て、ハサミで切っただけのDIYです」(PUMMK)

 

 

6. A-na

 

 

バンコクで水着・ビーチウェアブランド「Coralist Swimwear」を営むA-naさん。アシンメトリーなデザインのトップスは、自身のブランドの水着。

 

 

7. MONIQUE & MATISSE

 

 

 

MONIQUEさん7歳(上)とMATISSEさん9歳(下)は、南アフリカとタイのハーフの兄妹。この日のコーディネートはお母さんがセレクト。

 

「今回は2度目の参加だけど、Wonderfruitは色んなアクティビティーがあるのが楽しいよね。あと、もちろんパーティーも!」(MATISSE)

 

 

8. PANG

 

 

ビデオカメラを抱えてたのは、タイのメディアGossipstarの撮影クルーとして訪れていたPANGさん。JJ (チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット)で見つけたアイテムを中心にコーデ。

 

 

9. FILM

 

 

バンコクから来た会社員のFILMさん。コーデのテーマはRainbow。

 

 

10. NAN

 

 

 

フライトアテンダントのNANさんは、初参加。ヘッドドレスはこの日のためにAlibabaから購入したもの。

 

「Wonderfruitは環境や社会について、みんなで一緒に考えるような仕掛けになっているのが興味深いですね。」(NAN)

 

 

11. SIENNA & SEAN 

 

 

UNDAWORLDとしてDef Jamステージに出演したSEANさん(左)と、パートナーのSIENNAさん(右)は、お揃いの色でコーデ。

 

「インスタで旅行アカウント@beachbetterhavemamoneyも運営しているので見てくださいね」(SIENNA)

 

 

13. DAN & SAM

 

 

 

バンコクから来たバトラーのDANさん(上)と、カナダ出身シンガポール在住のSAMさん(下)。

 

「大体の小物はJJで買いました。サングラスはお気に入りのMarium Shopで見つけたものです」(DAN)。

 

「荷造りする時間がないままタイに飛んできてたのですが、必要なものは全部JJで簡単に揃えることができました。」(SAM)

 

 

15. KLAE

 

 

会場でドリームキャッチャー作りのワークショップを開催していたバンコク在住のスタイリストKLAEさん。ドレスはIssue(タイの老舗ファッションブランド)、アクセサリーは旅先のチェンマイやインドのラジャスターンで購入したもの。

 

 

 

Text & Photo by Yoko 

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